まず、初めにお伝えします♪
音声配信はスマホ1つで簡単に始められます♪
興味あるなら是非楽しんで配信してみてください ^^
この記事は
- 音声配信の種類
- コンテンツ(アプリ)の特徴
を実際に配信経験のある筆者がザックリと簡単に説明します ^^
簡単といっても面倒いんやろ?
いえいえ、
どのコンテンツも初期設定すませば
録音→停止→送信だけです♪
簡単にできますので是非チャレンジしてください
ところで音声配信ってどんなのがあるの?
それは徐々に説明するよぉ~
【音声配信は大きくわけて3種類】
「ポッドキャスト系」と「独立系サービス」
2つを合わせた「複合型」です
- PodCast(ポッドキャスト)系は昔からある、ラジオに近い印象
- 独立サービス系は配信者と聴取者の距離感が近く、音のSNSといった印象
- 複合型はSNSに近い距離でコメントを交わしつつラジオのように配信も可能
:PodCast(ポッドキャスト)系
2005年2月に一般ユーザにボイスブログとして配信サービスをに提供を始め
同年6月末にAppleミュージックプレーヤーであるiTunesで提供開始
聴取方法は
・PodCast番組を配信・公開しているWebサイトでダウンロード
・PCのソフトやスマホのアプリで読み込み
日本有名なアプリは
- iOSの
「Apple Podcasts」 - Googleの
「Google Podcasts」 - 音楽配信サービス
「Spotify」や「Amazon Music」
さまざまなアプリやソフトで聴取できます
PodCast配信オススメのアプリは
配信手段はたくさんありますがお勧めは配信アプリAnchorの利用となります
音声録音から音声編集さらに9つのプラットホームへの配信ができます
- Anker(アンカー)
- Apple Podcast(アップルポッドキャスト)
- Google Podcast(グーグルポッドキャスト)
- Spotify(スポティファイ)
- Breaker(ブレーカー)
- Castbox(キャストボックス)
- Overcast(オーバーキャスト)
- Pocketcast(ポケットキャスト)
- Redo Public(ロードパブリック)
:独立系サービス系
多くはスマホアプリ単体で
収録→配信→聴取できるのが特徴です
配信者と聴取者との
距離感が近いのが特徴
また生LIVE機能や
配信者へのコメント機能・投げ銭機能※1
さまざまな機能があるものも多くあります
※1 投げ銭とは聴取者が配信者に送金サービス
・stand.fm(スタンドエフエム)
2020年にサービスを開始したサービスでスマートフォンを使っての音声メディアです
LIVE配信 | 1時間程度まで生配信で、リスナーとテキストが交流できる |
---|---|
収録配信 | 1時間程度まで事前に収録して配信。 |
iPhoneなら最大5人を
配信者をゲストとして呼んでの
コラボ配信機能があります
LIVE配信中限定ですが聴取からのコメントや投げ銭機能と
さらに申し込み審査を受ける必要がありますが「stand.fmパートナープログラム(SPP)」になることで収益化を試みるチャンスもあります※1
※1審査基準はフォロー1000人以上となります
使用年齢層は20~50代ぐらいと幅広いが印象があります
・Spoon(スプーン)
2016年に韓国で開始し
2018年より日本でも開始したサービスでWebサイトとスマホアプリを使っての音声メディアです
配信者は「DJ」と聴取者は「リスナー」と
呼びあいます
LIVE | 生配信で、リスナーとその場で交流できる |
---|---|
CAST | 事前に収録して配信。 |
TALK | 音声の掲示板のようなもので、リスナーとDJ(配信者)が会話できる |
最大5人でコラボライブ配信可能です
リスナーからの「スプーン」という名のポイント制投げ銭機能と運営側から「貢献度」によるポイントが贈られたりします。
またSpoonの運営側から功績が認められることで「Choice」という称号が与えられます
- プロフィールに「Choice」の称号がつく
- LIVE配信がリストに上位表示される
- LIVE配信の背景画面を10回まで変更可能
利用者は10代〜20代ぐらいの若い年齢層の印象があります
・REC.(レック)
2020年3月に開始したサービスです
YouTuberタレント事務所としても
有名なUUUM(ウーム)株式会社が
音声配信を通じたリスナーと配信者が
相互にコミュニケーションがとれるプラットフォームです
コンテンツは収録配信のみですが
- 予約投稿、音声アップロードに対応
- 収録用の効果音が豊富
痒い所に手が届く機能が満載です
友達を誘っての最大4人までコラボ収録可能です
使用年齢層は20代〜40代ぐらいの中盤層の印象があります
:複合型
・Radiotalk(ラジオトーク)
2017年8月にベータ版で「だれでも簡単にトークを配信できる音声CGMアプリ」として
開始したスマートフォンを使っての音声メディアです。
LIVE配信 | 生配信で、リスナーとテキストが交流できる |
---|---|
収録配信 | 事前に収録して配信。 |
収録配信は12分制限
ライブ配信は30分制限ですが
リスナーからのアンコールで延長可能になります♪
ライブ配信や収録配信した音声は、3つの音楽配信プラットフォームへ自動配信が可能
- Podcast(ポッドキャスト)
- Amazon Music(アマゾンミュージック)
- Spotify(スポティファイ)
「さしいれ」と呼ばれる投げ銭機能があり
又、申し込み審査を受ける必要がありますが「Radiotalkパートナープログラム」で更なる収益化を試みるチャンスもあります
使用年齢層はは20代〜50代の
大人向け印象があります
・Himalaya(ヒマラヤ)
中国から日本に上陸した超巨大な音声配信プラットフォーム。
中国では6億ダウンロードされています
配信者は「キャスター」と呼ばれコンテンツは収録配信のみとなります
「生活・暮らし」「エンタメ・お笑い」「ビジネス」「社会・文化」など
細かなカテゴリに分かれており学習講座的な学びに強い印象があります
1回10分の音声コンテンツを
ラジオ形式で配信する音声メディアです。
BGMなどないのが少し寂しいですね
申し込み審査を受ける必要がありますが
「プレミアムチャンネル」になることで収益化を試みるチャンスもあります※1
※1 無料チャンネルで一定のファンを獲得が必要です
:その他
・Voicy(ボイシー)
Voicyは様々なジャンルの音声コンテンツを配信するプラットフォームサービスです。
誰でも配信できるわけではなく、独自の基準でパーソナリティを選定しています。
審査フォームで
「よく発信しているSNSのURL」の提示が必要となるためSNSである程度の実績が必要となります
初心者にはハードルが高いですね(汗
【お勧めは?】
どれもオススメします♪
っと、お伝えしたところですが(笑
・ラジオ感覚のような配信を楽しむなら
Anchorを利用したポットキャストをオススメします
各プラットフォームに配信するため感想などのコメントを頂くことが難しいので
コメントが欲しい場合はSNSを併用するなどの考えも必要になりますが
独立型に比べ収録時間とうの縛りもなく
更に配信範囲も広く自由に配信を楽しむことができます ^^
・配信によって友達を作りたいなら
stand.fm(スタンドエフエム)をオススメします
現状ではマネタイズは難しく又配信者も多いプラットフォームなのでラジオというより音声を聞きあう音のSNSといった感じでが
音声配信を楽しみながら深いたくさんの友達得ることが可能です
・ワイワイと楽しみたいなら
Spoon(スプーン)をオススメします
年齢層が少々若く最初は入り辛い雰囲気に感じるかもしれませんが
自分にあった時間帯やリスナー・DJと知り合えば楽しくマネタイズも可能です
・友達も欲しいけど広い音声配信も欲しいなら
Radiotalk(ラジオトーク)をオススメします
収録時間が12分と短いこと、外部録音したデータをアップロードする仕組みがないなどありますが
コミュニケーションとりつつ他のプラットフォームへの自動配信機能が可能です
【結論】
まだまだ発展途上な音声配信プラットホーム
各プラットフォームの雰囲気や機能も日々変わっています
数カ月で、また新たな機能や発展があると思いますので正直な所
まず飛び込んでみることをオススメします♪
数回で慣れますので(笑
以上 となります♪
最後まで読んで頂き有難うございます
何か疑問等ありましたらコメントやお問い合わせい頂けると幸いです ^^
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