こんにちは ぱぐ兄です
【Essential Grammar in Use】って
ご存じですか？
簡単に説明すると
世界的にも有名な英語の文法教材です
せっかく英語学んでいるなら
世界的に有名な教材と聞いたら是非使ってみたいですよね♪
でもすべて
英語なんでしょ？
初心者では
無理じゃないの？
そう思いますよね！
大丈夫です問題ありません♪
英語超初心者だった僕でも問題なく使うことができました♪
今回は実際に使ってみて思ったことや
オススメできる理由を３つ
そして
ベスト思われる使い方をお伝えします
本当に初心者が英語だけの文法書を使えるのか？
はい、問題ありません♪
だって今の時代
ネットやアプリなどで簡単に翻訳できますから♪
使ってみると驚きますよ
昔は英和辞書で単語を調べて書きこんで・・・
でも単語だけの直訳だから意味不明。
おまけに読めないでしたね
簡単だとしても
すべて検索するのか？
安心してください♪
翻訳する必要があるのは
文法説明と例題の読めない単語のみですから
英語だけの説明を
本当に理解できるのかしら？
それも問題ありません♪
文法説明むずかしい説明はありませんし
絵や図解などもありますので問題なく感覚で理解できます
３つのお勧め理由
①効果が２倍？
効果2倍ってなに？
わかり辛い説明ですよね（笑
ごめんなさい
この書き方しかできませんでした
簡単に説明すると
すべて英語で書かれた参考書だから起きる効果です
日本語で説明された文法書は、
日本語で説明しているので
書かれている言語の
約半分は日本語ですよね？
例えば
日本語で説明で書かれた英語文法教材は
・説明は日本語
・例文は英語
約半々で
日本語（５０％）と日本語（５０％）
になります。
10ページ学と
5ページ分は英語
５ページ分は日本語
しかし、
Essential Grammar in Useは
すべて英語なので100％英語で学ぶことになります
１０ページ学んだら
100％英語で学んだことになるね
勿論、
読めない英語を日本語に訳すので
時間はかかります
しかし、
教材一冊から学べる知識量は
日本語で説明の英語文法書の
約２倍の学びを得ることができます
②単純に読み進めるだけで単語を習得できる
何度も書きますが
Essential Grammar in Useは
すべて英語の参考書です
そのお陰で
文法の説明文を読むだけでも
単語の勉強になります。
ちょっと大げさに
言い過ぎじゃないじゃない？
確かに、
そう思われるかもしれません（笑
ちょっと話がかわりますが
英語文法で初めに習う
主語 +動詞 +目的語
（あの頭が痛くなるやつです）
これを英単語の頭文字をとって
略して S +V +O と言いますが
では、突然ですがココで問題です♪
SVOは「何の頭文字」かわかりますか？
もくしくは書けますか？
僕は
書けませんでしたｗ
アナタはどうしょうか？
・主語 (Subject)
・動詞 (Verb)
・目的語 (Object)
っとなります。
必要がない単語と言われたら
厳しいのですが（笑
英語参考書を使用すると、
何度もでてくるので記憶することができます
っと言うか嫌でも覚えます（笑
動詞のVerbなんて何回読んだことか(笑
それ以外にも
問題説明文で書かれている
write や question などの単語や
英語での英文説明もスラスラ読めるようになります
③英語文法の説明に無理がない
仕方ないことだと思いますが
日本語の英文法書（日本語で説明する英語文法書）は
文法説明に無理があることが多々あります
それはそうですよね
英語の文法を英語で説明することでも
難しいのに
それを
さらに日本語に翻訳して
更に
日本語の文法に置き換えるわけですから
説明を翻訳する方の
感覚にも左右するからね。
例えは超基本の
This is a pen ですがコレ僕の中学時代は
This is a pen.
＝ これは一つペンです
is の意味は です
と説明されました
当時この説明
モヤモヤと
感じてた
しかし
最近になると
is の意味は ＝（同じ）
と説明されていました
初期の文法で
これだけの違いがあります
しかし、
英語の文法書で学べば
英語の母国の説明なの無理がない
説明となります
オススメの使い方は？
まず初めにお伝えしますが
コレは
僕の使い方なので賛否はあると思います。
「こんなやり方あるんだ♪」
っと
優しい目で見てい頂くと幸いです ＾＾
自分にあった方法をアレンジして頂きたく思います
さて
僕の使用方法ですがザッとですが
説明させていただきます
まず
Essential Grammar in Useの構成は
見開きで１ユニットの構成になってます
左側が文法説明 右側は練習問題の
構成となります
まず左側のページは文法説明
まず
文法説明を音読でしましょう♪
可能なら声に出して読んでください
「大丈夫ですか？」
って聞かれるくらいの勢いで大きな声で
あんがい大人って
自分すら読めない単語とかを
誤魔化して読むので
可能なら
家族や近所に怒られない程度の声で
音読してください
左側は
文法説明文なので音読して
全部記憶できたら右側の
例文なので必要ありません
あくまで極論です
それだけで
覚えられたら
苦労しません（笑
音読してくださいと言いつつ
この時点で
分からない単語は沢山あると思います
翻訳サイトなどで調べて直接参考書に
調べたことを書きこんでください
書き込めば書き込むほど
英語だけで読めなかった英文法書が
アナタだけの英文法書に変わっていきます♪
その為に後で
自分で復習するときに理解できように
ガンガン書きこんMY参考書を作りあげてください ＾＾
個人的に
読めない単語は赤ペン
説明書きは青ペンがオススメです
次に右側のページは例文
そしての例文ですが他のサイトの方は
何度もこの教材で復習する為に
ノートに書きこみことを
オススメしている人が多いと思います。
（それが本来は理想かもしれません）
でも僕は赤ペンで
直接書きこむことオススメします
理由は２つ
①書きこんで文字で参考書が埋る達成感♪
②復習のときに赤色の下敷きで隠して使えば問題なく尚且つ使いやすい
擦ると消えるペンがお勧めです
あと正直な話、
英語初心者さんは教材を最後までやった方は少ないと思います（笑
自分がそうなので(笑
最後まで辿り着けない理由は様々だとは思いますが
大半の理由は
・達成感がないこと
・途中で理解できなくなり勧められなくなる
この２点だと思います
綺麗に丁寧に使って辞めるなら
ガッツリ書きこんで満足感を得ることをお勧めします
解けないなら、
答えをみて書き写せば良いのです
解けなくて嫌になるなら
サッサと答えみて移しましょ
英語がわからないから勉強しているんです
最初から答え見てもよいと思うぐらいです
問題の答えは教材の後ろのページに記載されていて
見辛いのでスマホで写メとると楽でお勧めです(笑
まとめ
Essential Grammar in Useは
すべて英語の英文法書なので
英語初心者の方は警戒されると思いますが
しかし
いざ使ってみると大変つかいやすい
英文文法書です
さすが
世界的に有名な参考書ですね（笑
この文法書だけで基本の文法は取得できます
（僕もいまだ何度も読み直します）
アナタにも
是非体感して頂きたいと思っています
今回の記事参考になると幸いです
また何か疑問点や気になる点ありましたら
コメントか問い合わせをお気軽に頂けると幸いです ＾＾
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